SUGIMURA GABBEH

イラン南西部、ザクロス山脈にて羊を放牧しテント生活を送る遊牧民カシュガイ族。遊牧民たちは、山岳地帯を移動しながら生活していますが、その中で羊の毛で織ったギャッベを寝床に敷いて使ってきました。ギャッベという言葉はペルシャ語で、「毛足が長い、目が粗い」という意味もあり、あまり市場に出回ることはありませんでした。しかし、近年モダンな色使いや丈夫さなどから世界中で人気が高まってきています。すぎむらでは現地イランにおもむき一つ一つ自分達の目で見て、触って選んだギャッベだけをご紹介しております。

上質天然ウール

油分を多く含むコシのある固めの毛質は、汚れをしっかりはじき、重い家具が乗っても跡になりにくい特性があります。

体に優しい天然草木染め

じっくり時間を掛けて染め上がる色合いはイラン・シラーズに自生する茜、ザクロ、クルミなどの植物によるものです。

年中敷きっ放し

ペルシャ結びで織り上げた手織りの絨毯は接着剤などを使ってないので通気性が抜群です。冬は暖かく、夏はさらりとしています。

ABOUT GABBEH

イラン・シラーズから質の高いギャッベを全世界に紹介しています。私たちの扱うギャッベは全てゾランヴァリブランドを持ちスタッフが現地イランを訪れ直接目で見て選定を行った品質の良いものばかりです。

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アフガニスタン学校建設事業

すぎむらは売り上げ金の一部を充て同国で教育支援活動に取り組むNGO「シャンティ国際ボランティア会」(SVA東京)の協力の下、アフガニスタン学校建設事業に取り組んでいます。